昨日のお通やに続き、本日は伊藤先生の告別式でした。
振り返り伊藤先生の達成してきた功績を深く考えざるを得ませんでした。
長きに渡り,
犬界に此れだけの大きな功労を残し、その足跡をたどり、これからも努力していかれる熱心に勉強される若き人々のお話を聞いていても、伊藤先生の残された偉業を再度確認する思いでした。
10年一昔と言う言葉がありましたが、今は時の流れが早すぎて、2,3年も経つと一昔のように感じる昨今になっていますが、その中でいつも第一線で活躍されて来て、又その上に何時もどんな時もひたすらに新しいものへの挑戦をされていらっしゃった伊藤先生のお姿が忘れられません。
又、献花の中に10年前に素晴らしいショードッグをもち大活躍された方のお名前を見つけとても懐かしく感慨深いものがありました。
昔から懇意にされていた有名な山本容子画伯が弔辞を読まれ、また涙する残された私たちでした。
先生の思いを引継ぎ又新しい気持ちで前を向いて進んでいこうと話し合いました。
いつか、又あえる日まで
さようなら、伊藤先生ーーーー心よりご冥福をお祈りいたします。