いつも綺麗なお花をありがとうございます。
ちょっと遅くなりましたがアップしました♪
実は今、キョンキョンがあまり良い状態ではありません、
大関源治と一緒に育て育んだ犬達が一頭一頭、大関源治のそばに行きます。
私はまだここにいるのに、大関源治は皆を引き連れていってしまいます。
キョンキョンはまだ生きていてほしいです。
うちの人との間にいて生まれ育ってスペシャルとして最後の数頭のなかに入ります。
もう少し頑張ってほしいと言う気持と、キョンキョンが苦しむ前に、もう逝ったほうが
いいのかな・・・・とか、いつも自分の力の無さと優柔不断な感情の交錯のなかで
うちの人だったら、そうするかな?とか・・・・ついつい前向きさを忘れてしまいそうです。
キャスパーとゴルチとの間に生まれたキョンキョンは数多くの優れた子供達を残してくれています。
キョンキョンとマックスの子供がほしかったですが、寄る年波には無理がありすぎます。不可抗力の時の流れは何時も夢を追わせてもくれますし、夢を粉々にしてしまったりと・・・・
金塚ハンドラーさんのところで生ませてもらったのですが、
キョンキョンはキャスパーがゴルチが余り面倒をみなかったので、キャスパーが母親代理で健闘しました。
キャスパーがちびちび達を口にくわえてきて自分の周りにはべらかして居たそうです♪
キョンキョンも私達が持っていなかったら、もっともっと、大活躍したでしょうね・・・
数年前の千葉インターの前日にちょっとだけ遊びでエントリーしたキョンキョンはリザーブクィーンを頂き、この日、インターのベストインショージャッジの審査員グループジャッジを務められていました、グループファストを頂き、お立ち台の写真を撮るため、一緒に写っていただいた時に「僕がベストインショージャッジだったら、この子だね」と言ってくださった事が妙に頭に焼き付いています。
もう少し頑張ろう、きょんきょん!